NIST がプログラム可能な量子プロセッサを開発

NIST(アメリカの国立標準技術研究所, National Institute of Standards and Technology)がプログラム可能な量子コンピュータを開発したとのこと。

  1. NIST Demonstrates `Universal' Programmable Quantum Processor
  2. Science News | First Programmable Quantum Computer Created
  3. /. | Programmable Quantum Computer Created

特徴としては、

  • 量子プロセッサは電磁気と紫外線レーザーで制御してベリリウムイオンで 0 と 1 の情報を返させる。
  • この量子プロセッサで可能なのは2つのキュービット(qubit)*1を使った160種類の処理ルーチン。ただ数学的な計算をさせるのは難しい。
  • 各プログラムを900回実行したところ正解率は 79% (;_;。各走行は37マイクロ秒で収束したみたい。

1.に写真があるけど机の上に広げられたインクレディブルマシンみたいな計算機だ。それでも真空管やリレーで出来ていた初期の機械式計算機に比べればずっと小さい。実用化に期待。