合本 真夜中の弥次さん喜多さん

合本 真夜中の弥次さん喜多さん

合本 真夜中の弥次さん喜多さん


弥次喜多 in DEEP」を読むと、弥次さん喜多さんの旅の途中から始まる。そもそも旅に出たきっかけは何だったのだろうという点が気になって「真夜中」を読んでみる。
「in DEEP」ではほとんどヤクが抜けていた喜多さんだが、「真夜中」では重度のヤク中。でも弥次さんの愛がヤク中の喜多さんを癒して行きます。

「真夜中」は岡部之宿で終わるので、全行程の半分まで来たにすぎない。がんばれ弥次喜多 (と言っても「in DEEP」でもお伊勢さんについたかどうかははっきりしないのだが)。