Buffalo が MRAM をキャッシュに載せた SSD を開発

MRAM をライトバックキャッシュとして使う SSD が登場。
DRAM でキャッシュしている場合、電源遮断時に DRAM の内容を NAND フラッシュに書き戻す必要があるが、MRAM でキャッシュを作ればそのような手間が不用になる。

MRAM 部は Everspin の 16Mbits MRAM チップを 4 個使い 4MB の容量がある。

一方、NAND フラッシュの容量は 4GB/8GB と極めて少ないのが残念。