新種の環形動物イカムシが発見される

インドネシアとフィリピンの間の深海2800メートルでで新種の環形動物が発見された。
スクッドワーム(イカムシ)、学名をテウティドドリルス・サマエ(Teutheidodrilus samae)と命名されれる。

胴体から出ている棘状のものはハルキゲニアかバージェソキータを、頭まわりはアノマロカリスを思わせる。全体的にカンブリア紀の動物みたい。