COBOL は「マクロのない表計算ソフト」だと思う

偏見が入っているのは自覚しているし、COBOL の最も特徴的な部分をうまく代替できる言語がないのも知っているのだが、やっぱり COBOL を使い続けるという選択はないよなぁ。

COBOL を使い続けることの危うさを何に例えればよいのかと考えていて、昔話題になったエクセルでマクロを組むのはズルではないか?という話を思い出した。

COBOL はちょうど「マクロのない表計算ソフト」なんだよなぁ。
過去の資産の蓄積があり、慣れもあれば、「生産性」は高いんだろう。だけど、そこに留まるのはまずいと思うよ。