世界初 Windows で銀行勘定系システム
- http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070507/270070/
- http://japan.zdnet.com/news/devsys/story/0,2000056182,20083727,00.htm
- http://www.unisys.co.jp/news/NR_070507_tieup_hyakugo_ms.html
これまでメインフレームの牙城だった銀行の勘定系システムが Windows で稼動することになるとは。ES7000 が IAサーバーとしか書かれおらず、Intel64 系のマシンなのか Itanium2 系のマシンなのか不明なのが残念。
@ITの記事によると2003年12月にはプロジェクトが開始していたようだ。記事中には「初期コストは従来程度」としながらも「中長期的にはドラスティックなコスト削減が可能」と述べ、メインフレームを使った従来の基幹系システムと比較して、運用管理コストを大きく削減できることをアピールした。
とある。やはりメインフレームのハード・ソフトの保守費が高いことが嫌われる要因なのよね。