国立国会図書館デジタルアーカイブの crawler

新しい User-Agent を発見。国立国会図書館デジタルアーカイブ用の Web ロボットのようだ。

"ndl-japan-research-robot-1.1 (http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/bulkresearch2004/index.html)(http://e-public.nttdata.co.jp/bulkresearch2004/index.html)"

User-Agent にある URL の先には、


インターネット上に存在する電子情報は、近年、急速に増大しており、また、後世に残すべき「文化財」としての重要性も高まっています。しかし、ウェブ情報は、日々更新されており、歴史的観点から見て貴重な情報が記録されることなく消滅する危険性に直面しています。そこで、国立国会図書館では、将来、これら消え行くウェブ情報を収集・保存し後世に残すことを計画しております。今回は、その実施可能性や方法の検討を行うため、実態調査を実施いたします
(強調は nminoru)

先行 実態調査だそうだ。後でアーカイブ用として収集にくるのかしら? 一緒にアーカイブしておけばいいと思うのだが。。。